美容外科の他院修正について

患者さんの心と体を癒せるのか?
美容外科の「他院修正」について考えます

美容外科において「他院修正」という診療項目を掲げているクリニックがあることをご存じですか?
美容整形に関して、勇気をだして治療を行ったのに失敗に終わってしまったという方が実は少なからずいます。失敗だと感じたとき、最初は治療を受けた病院へ相談するものの「再治療に、さらに費用がかかる」「問題ないから再治療する必要はない」といわれるなど、残念な結果に終わることもあるのだとか。しかし諦められない、このままの状態で生活を続けるのは辛い、という方のために「他院修正」という診療項目を掲げているクリニックがあるのです。
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しかし「他院修正」というのは、簡単にできる治療ではありません。一度何らかの治療を受けた後に、再度治療するわけですから、高い技術力が必要です。また、患者さん自身が心に傷を負ってしまったことも考えられるので、十分な心のケアをする必要もあります。つまり「他院修正」する場合のクリニック選びは、通常の治療よりもさらに慎重に選ぶ必要があるのです。また、患者さんの心理的にも「もう二度と失敗されたくない」「今度こそ理想の自分を手に入れたい」という強い想いがありますから、慎重にならざるを得ないでしょう。
そこで今回は「他院修正」をメインに掲げるクリニック“表参道タウン形成外科クリ二ック”についてご紹介しようと思います。


日本全国・海外からも患者が訪れる
“表参道タウン形成外科クリニック”について

2016年、タウン形成外科クリニックは16周年を迎えました。ただし表参道院が開業したのは2010年。このクリニックは、2000年の郡山院(福島県)から始まりました。当時、福島県には美容外科がなく、「美容外科を福島にも根付かせたい」という想いでクリニックをスタートしたのが、総院長の石原信浩医師です。患者さんに心から喜んでもらえる治療をしたいと、みずからはもちろん、全医師が「学会専門認定医」という万全の体制をとりました。また「他院修正」を希望する患者さんが多いことを知り、「他院修正専門医」として腕を磨いてきました。
そうした背景から、タウン形成外科クリニックには「他院修正」を希望する患者さんが日本全国のみならず、海外からも来るように。患者さんの「東北まで通うのは難しい」という願いを受け、少しでも通いやすい場所を…ということで、東京の表参道にクリニックを構えることになったのです。
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他院修正で大切なことはただひとつ「原因の究明」

石原信浩医師の話によると、他院修正を希望される背景には以下の3つが考えられるそう。
1) コミュニケーション不足で患者さんの希望とドクターの方針が合わないまま手術が行われた場合
2) ドクターの技術が不足していた場合
3) 手術は成功しても術後にトラブルが起こった場合
これらを踏まえたうえで、他院修正で一番大切なのは「不満足の結果に終わった原因を突き止めること」です。原因が「患者さんの想像と違う結果」だったのなら、しっかりカウンセリングし「ほんとうになりたかった姿」になるにはどうすれば良いかをご説明します。技術不足で失敗していた場合は、それを取り除くことで修正することが可能な場合もあります。術後のトラブルについては、術前にしっかりリスクを説明しておくこと、万が一何かあった場合最後までフォローすることが大切だと石原医師は言います。

修正治療を断ることも誠意のひとつ

修正治療をメインに行っている表参道タウン形成外科クリニックですが、ときには修正治療を断る場合もあるそう。それは「患者さんの要求水準があまりにも高い場合」。治療には限界がありますし、「できること」と「できないこと」があります。そんな状態で治療を行ったとしても、また「コミュニケーション不足で方針が合わないまま」の手術となってしまい、患者さんは決して満足できないことでしょう。勇気をもって断ることも誠意のひとつだと考えているようです。


「他院修正は慎重に」ほんとうに信頼できるクリニックで行いましょう

今回「他院修正」という難しい問題について考えることで、あらためて美容外科の治療を行うことは病院選びが大切であることを痛感しました。他院修正なら、なおさらです。カウンセリングを受けて「どこまで信用できるか、この人に、この病院に任せられるか」を見極めたうえで、治療を行う必要がありますね。